Y-GSA初代校長・山本理顕氏が、2024年「プリツカー建築賞」を受賞

2024.03.07
Riken Yamamoto, photo courtesy of Tom Welsh

2024年3月5日(火) 、Y-GSAの初代校長で、建築家山本理顕氏が、2024年「プリツカー建築賞」を受賞されました。同賞は、建築家に与えられる最高の栄誉で、「建築のノーベル賞」 とも言われる世界的に権威あるものです。

Y-GSAの建築教育においても、「地域社会圏」「地域社会圏主義」といったテーマを通じて、家族と住宅のあり方、また公共空間やコミュニティのあり方と、そのための空間デザインの設計ならびに研究の指導をいただきました。

Y-GSAは、山本理顕氏の建築や教育に対する思想を受け継ぎながら、今後も教育・研究活動を続けていきます。

The Pritzker Architecture Prize