【公開講座】横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 2022年度 文理融合公開講座|横浜建築都市学秋学期|「時と生きる都市」開催のお知らせ
都市イノベーション研究院が企画する公開講座「時と生きる都市」(全7回)を開催します。
都市に生きる人々の中にある都市の記憶や経験を手掛かりに、これからの都市環境や都市文化は、どのように再構築、再編されていくべきなのか、歴史、社会学、建築意匠、景観デザイン、ランドスケープ・デザイン、ミュゼオロジーの分野の専門家とともに考えていきます。
司会進行は寺田真理子が担当します。
本シリーズは全回対面公開講座として開催し、事前申し込みは不要です。公開講座の開催場所については、追加変更があった場合は情報をこのサイトに記載します。電話やメールでの問い合わせはご対応できませんので予めご了解ください。
当日受講者は、検温、出席者氏名の記載をお願いすることになります。オンラインでの配信は予定しておりません。
コロナウイルス関連等により急遽、公開が中止になることもあります。その場合にもこのサイトで情報を掲示板いたします。
時間:16:30 ~19:00
会場:横浜国立大学メディアホール(キャンパスマップS3-6)ほか
第1回:10月18日「歴史のなかの都市空間——港都横浜にみる記憶と経験」(講師:中尾俊介)
第2回:11月1日「地域のエコロジー」 (講師:大原一興+多和田雅保)
第3回:11月8日「景観の研究からデザインの実践へ」 (講師:篠原修)
第4回:11月29日「建築・都市の時間性と物質性」 (講師:加藤耕一)
第5回:12月6日「歴史都市のランドスケープ・ヴィジョン」 (講師:宮城俊作)
第6回:12月13日「建築:都市共同体の言葉」 (講師:香山壽夫)
第7回:12月20日「都市の理論地図を脱植民地化するために」 (講師:仙波希望)