Y-GSAでは、教員が行政や民間企業等から委託されたプロジェクトのうち、学生が参加することに教育的効果があるとされたものを「インディペンデント・スタジオ」と設定し、学生に解放しています。建築家である教員(教授、設計助手、助教)のイニシアティブのもとに、キャンパス・デザイン計画や横浜市との共同事業など、実社会でのプロジェクトの現場を体験することで設計プロセス、そしてリアリティのある建築のあり方を学ぶことができます。

COI研究開発プロジェクトでは、社会性・環境性・経済性のバランスのとれた多様で持続可能な都市の構築を目指し、スマート&マルチモーダルモビリティ(SMMM)の発想に基づく交通システム・都市情報システム・空間デザインの研究開発・社会実装を行っています。Y-GSAは、横浜国立大学COIサテライトの一翼を担いながら、移動の場が人の居場所ともなる新しいモビリティ・スペースに関するデザイン・研究を進めています。

次世代居住
都市研究

WEBサイト
横浜国立大学先端科学高等研究院におけるY-GSAを中心とした「次世代居住都市研究」ユニットは、「人口減少」「少子高齢化」「空き家」といった日本社会が抱える様々な社会リスクを見据え、なかでも、産業構造の変化やコミュニティの衰退によって引き起こされる人やモノの関係性の希薄化を「高次の社会リスク」と捉え、「住まい」という包括的な視点からリスクに対応する新しい居住モデルの研究を展開しています。横浜の戸部をケーススタディとして、木造密集市街地における町の更新の方法を考え、次世代の社会/住環境をかたちづくる居住モデルの提案に取り組んでいます。またスイス連邦工科大学(ETH Zurich)との共同研究を通じて、社会・都市における人とモノの空間の関係性の再構築を目指します。

LIST

横浜のディベロッパー、リスト株式会社との共同研究。賃貸集合住宅のリノベーションによる地域活性のプロジェクトなど具体的な実施を想定した活動や、タワーマンションに変わる中層の新しい集合住宅タイポロジーの提案などの共同研究を展開しています。